うなぎパイに全俺が泣いた

ししゃも使ってないけどししゃもパイw 釧路土産として50年以上ある銘菓です。

うなぎパイのパクリだとよく観光のお客様に笑われるのですが、実は「ししゃもパイの方が先なんだぞ！」と社長でシシャモパイをずっと作り続けるている宮地さんが話していました。

取材時、 「宮地さんって何十年前から釧路でししゃもパイを作っているんですか？」と質問したところ 「わすれちゃった。

もーずーっとだ。

」との事です。

素材や製法に強いこだわりがあって、ししゃも パイをはじめたその時からずっと変わらないレシピで造り続けられています。

その為、大量生産が出来ず、 「釧路の限られた土産屋」での販売で今日までやってきました。

ししゃもの開きの様な見た目の薄いパイ生地にバターの香りとごまの風味が香る焼き菓子。

非常に美味しく第17回 全国菓子大博覧会 世界洋菓子協会長賞 受賞した経歴もあります。

それが、 釧路名物「ししゃもパイ」です。

ししゃも使ってないけどししゃもパイ！ 釧路の銘菓はいかがですか？ 霧の町釧路は「挽歌」をはじめ幾多のロマンの舞台となった町として知られ、釧路のシンボルとも言えるのが釧路幣舞橋。

釧路は屈斜路湖から釧路湿原に流れ出る川で、いくつもの支流を従えている。

まさに母なる川、秋には産卵の為群れをなして特定の川にそ上するししゃもは柳葉魚と書き、アイヌの神様によって柳の葉から作られたという伝説があります。

この伝説とロマンを、北国北海道の思い出とともにご賞味くださいませ。

【商品名】ししゃもぱい 【内容量】20入×3箱 【原材料】小麦粉（北海道製造）、マーガリン（乳成分・大豆を含む）、卵、ごま、砂糖、食塩/香料、着色料（カロテン） 【アレルギー品目】小麦・乳・大豆・ごま 【賞味期限】到着後約14日程度 【保存方法】直射日光・高温多湿を避けて保存してください